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AmazonのDeathの服&ファッション小物 一覧 主なディスコグラフィー スタジオアルバム 1987 - Scream Bloody Gore 1988 - Leprosy 1990 - Spiritual Healing 1991 - Human 1993 - Individual Thought Patterns 1995 - Symbolic 1998 - The Sound of Perseverance ライブアルバム 2001 - Live in L.a.(Death & Raw) 2001 - Live in Eindhoven 2005 - Live in Cottbus '98 2012 - Vivus! 2020 - Non:Analog - On:Stage Series - Montreal 06-22-1995 2020 - Non:Analog - On:Stage Series - Chicago, IL 01-21-1988 [Explicit] 2020 - Non:Analog - On:Stage Series - Tijuana 10-06-1990 [Explicit] 2020 - Non:Analog - On:Stage Series - Showcase Theater, CA 07-14-1995 2020 - Non:Analog - On:Stage Series - 1990, 1991 Unknown 2020 - Non:Analog - On:Stage Series - Tampa, FL 02-10-1989 [Explicit] コンピレーションアルバム 1992 - Fate - Best of by Death
バンド略歴 1984年、フロリダ州オーランドにてChuck Schuldiner/チャック・シュルディナー(ボーカル・ギター)がKam Lee/カム・リー(ドラム)、Rick Rozz/リック・ロズ(ギター)と共にMantasを結成する。同年中にはバンド名をDeathに改め、デモ音源「Reign of Terror」を発表した。1985年にもデモ音源「Infernal Deat」を発表した。同年、リック・ロズがバンドを去る。それを受け、Scott Carlson/スコット・カールソン(ベース)とMatt Olivo/マシュー・オリヴォ(ギター)がメンバーに加わったが、両者ともすぐにバンドを去った。その後、チャック・シュルディナーはサンフランシスコのベイエリアに移り、
Dirty Rotten Imbeciles のEric Brecht/エリック・ブレヒト(ドラム)とデモテープ「Back from the Dead」を制作した。しかし、その出来に満足できなかったチャック・シュルディナーは単身でフロリダに戻る。更にチャック・シュルディナーはカナダのスラッシュメタルバンド・Slaughterにも一時的に在籍したが、やはり母国に戻り、ベイエリアで当時まだ17歳だったChris Reifert/クリス・レイファート(ドラム)とDeathを再建する。両者は新たなデモ音源「Mutilation」を制作し、それがきっかけでCombat Recordsとの契約に至る。
1987年、チャック・シュルディナーがベースを兼務した形で1stアルバム「Scream Bloody Gore」をリリースした。その後、チャック・シュルディナーはフロリダに戻ることを決めたが、クリス・レイファートはカリフォルニアに残りAutopsyを結成することになった。それを受けDeathにはリック・ロズが復帰し、彼とMassacreでバンドメイトであったTerry Butler/テリー・バトラー(ベース)とBill Andrews/ビル・アンドリュース(ドラム)がメンバーに加わった。1988年には2ndアルバム「Leprosy」をリリースした。「Leprosy」リリースに伴うツアーを行った後、リック・ロズはバンドを解雇された。その代役としてPaul Masvidal/ポール・マスヴィダル(ギター)と共にメキシコ・ツアーを終えた後、James Murphy/ジェームス・マーフィー(ギター)が正式メンバーとなった。1990年には3rdアルバム「Spiritual Healing」をリリースした。同年、チャック・シュルディナー以外のメンバーはバンドを去った。
新たにCynicのPaul Masvidal/ポール・マスヴィダル(ギター)とSean Reinert/シーン・レイナート(ドラム)、Steve Di Giorgio/スティーヴ・ディジョルジオ(ベース)をメンバーに加え、1991年にRelativity Recordsから4thアルバム「Human」をリリースした。過去作に比べ技術的に複雑でプログレッシブな要素を取り入れた「Human」は、当時のDeathにとって最大のヒット作となった。1993年にはポール・マスヴィダルシーン・レイナートはCynicに専念するためにDeathを脱退する。同年、Dark AngelのGene Hoglan/ジーン・ホグラン(ドラム)、
King Diamond のAndy LaRocque/アンディ・ラ・ロック(ギター)を新メンバーに加え、5thアルバム「Individual Thought Patterns」をリリースした。その後、アンディ・ラ・ロックに代わり当時まだ無名であったRalph Santolla/ラルフ・サントーラ(ギター)がメンバーに加わる。1994年にはRoadrunner Recordsとの契約に至る。1995年、スティーヴ・ディジョルジオとラルフ・サントーラに代わり、Kelly Conlon/ケリー・コンロン(ベース)とBobby Koelble/ボビー・コールブル(ギター)をメンバーに加え、6thアルバム「Symbolic」をリリースした。
1996年、チャック・シュルディナーはRoadrunner Recordsとの関係悪化からDeathを解散した。その後、彼はControl Deniedを結成する。1998年にはチャック・シュルディナーはRichard Christy/リチャード・クリスティ(ドラム)、Shannon Hamm/シャノン・ハム(ギター)、Scott Clendenin/スコット・クレンデニン(ベース)と共にDeathを再建し、7thアルバム「The Sound of Perseverance」をリリースした。それに伴うツアーを終えるとチャック・シュルディナーはControl Deniedの活動に専念していく。Control Deniedのデビュー・アルバム「The Fragile Art of Existence」を完成させたとき、チャック・シュルディナーは脳腫瘍と診断され、ツアーの中止を余儀なくされる。その後、体調が回復し2ndアルバムの制作に取り組んだが、肺炎になり入院する。2001年12月13日、チャック・シュルディナーは死去した(享年34歳)。
フロリダのデス・メタル・バンドのDeathです。カリフォルニアの
Possessed と並ぶデス・メタルのパイオニアであり、そのグッズも時代を超えて人気を誇ります。
まずはお馴染みのバンドロゴがデザインされたTシャツから紹介します。
【DEATH】デス オフィシャルバンドTシャツ (Amazon)
このロゴは1st~5thアルバムで使用されたもので、”H”の上部にスカルが描かれています。
ラストアルバム「The Sound of Perseverance」で採用されたロゴは…
【DEATH】デス オフィシャルバンドTシャツ (Amazon)
スカルのないデザインとなっており、スッキリとした着こなしやすそうな印象です。
では続いて”世界で最初のデスメタルのアルバム”とされる(諸説あり)1987年リリースの1stアルバム「
Scream Bloody Gore 」のパーカー・Tシャツです。
Death - Scream Bloody Gore (Amazon)
とにもかくにも「これを着ていれば間違いなし!!」のアイテムですね。このアートワークをデザインしたのは
Megadeth マスコットであるVic Rattleheadを生み出した功績などから”King of Thrash Metal Art”の異名を持つEdward Repka/エド・レプカです。
そして1988年リリースの2ndアルバム「
Leprosy 」、1990年リリースの3rdアルバム「
Spiritual Healing 」のカバーアートもエド・レプカによるものです。
Death - Leprosy (Amazon)
Death - Spiritual Healing (Amazon)
いずれも全てのデス・メタル好きから注目される格別なアイテムかと思います。
テクニカルな変化を遂げた1991年リリースの4thアルバム「
Human 」のジャケットデザインはRené Mivilleによるものです。
Death - Human (Amazon)
デスメタルに興味がない人が見てもクールに感じるであろうカッコいいデザインですね。
1994年リリースの6thアルバム「
Symbolic 」のカバーアートはPatricia Mooney/パトリシア・ムーニーがデザインしたものです。
Death - Symbolic (Amazon)
パトリシア・ムーニーは
Deicide ・
Obituary ・
Sepultura ・
Heathen ・
Type O Negative ・
Brujeria などRoadrunner Records所属のバンドのアートワークを多数手掛けています。
1998年リリースの7thアルバム「
The Sound of Perseverance 」のカバーアートはTravis Smith/トラヴィス・スミスによりデザインされました。
Death - The Sound of Perseverance (Amazon)
トラヴィス・スミスは後に
Avenged Sevenfold や
Opeth の作品に携わる人気アーティストになりますが、「The Sound of Perseverance」のカバーアートは彼のキャリアの初期の出世作と言えます。
最後にニットキャップも…
Death - ビーニーハット (Amazon)
硬派でかっこいいアイテムですね。
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